場所、空間、演出含めて1日~7日間など時間をかけてイベント会場にて制作していくライブペインティング。会場で行われるライブペインティングは来場者が出来上がって行く過程を楽しみながら見ることが出来る。完成した作品は施設内にて展示。周年記念など特別な日に花を咲かせて行く。他にミュージシャンなどのブッキングもあり会場をフェスのような雰囲気を持たせる事が出来る。またミレイヒロキの赤い一輪の花のペインティングは深い意味を持ち、その意味を来場者が持ち帰るという流れがあり、気持ちを持ち帰るためのワークショップなども連動させる事が出来る。サイズ、期間、などホームの左上のボタンまたホームの一番下の問い合わせから相談内容をご記入して送ってください。
生活に花を咲かす。。。
日常の生活の色々な事。アートがなんなのか?は分からない。でもアートが人の生活までに入っていく事が出来ればこういう事なんだろうと思った。1913年に大型浴槽直結ボイラと給湯ボイラ(給湯タンク式)を開発して設立された巴ボイラとのコラボを2017年2月21日に東京ビックサイトにて発表。今回このお話を頂いた時に何かを感じた。衣食住そしてあたたかいお湯。水やお湯が出る事が生活として重要である事は当たり前。その当り前が時に災害などで機能しなくなる。...その時に初めて気付く。日常を陰で支えているボイラに花を咲かす事によって何かとつながるように思えた。この花が咲いたボイラが日本のどこかで静かに機能している。陰で支えるボイラに花を咲かせ日本中に置かれていく事を想像した。見える為のアートでは無く、見えた時に、気づいた時に花がある。屋上の緑化とその端に置かれたボイラに花が咲いてる。そんな光景がこれからの日本にあってもいいだと。
クライアント:巴ボイラ
制作施工:株式会社丹青ディスプレイ
写真:牧野弘
総合演出及びメインビジュアルの制作とそれに関連したグッズのリリースプロデュース。吉祥寺にあるアトレ、LOFT、丸井、キラリナ、東急、コピス、パルコのライバル店をミレイヒロキが1か月間総合で演出を手掛け吉祥寺の街をミレイヒロキの花で埋め尽くしたプロジェクト。また戦後70年であったNHK広島放送局の総合演出、同年に行われたフラワーフェスも同時演出。FIATの新色リリースに伴いビジュアルの制作からカフェの演出、3月11日以降に行われた最初の表参道ヒルズのメインビジュアルを制作担当、ミレイヒロキの花で表参道ヒルズで働く全てのスタッフが胸に赤い一輪の花のバッジを付けた。ここで紹介できない数の演出をミレイヒロキは担当している。現在もプロジェクトが進行中である。無限に咲く花は日本の平和のシンボルとなる日まで続く。
2019年10月、博多にて福岡市主催の環境フェスティバル2019が開催されミレイヒロキが総合を担当。またプレイベントとして忘れ物や置き忘れで処分まじかのビニール傘を回収して福岡美術館にて子供たちとビニール傘に絵を描くワークショップが2日にわたり行われた。
天神の中心に位置する広場に花が咲いたようにミレイヒロキのタープが広がり開催の中、45000人の方々が来場した。
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