東日本大震災後に「アートの力」を信じ様々な活動を行っている。各支援団体、自治体、教育委員会、観光協会などからの要請もあり、花を咲かすことによってすべての人たちに共有する意識と前に進むきっかけ、色を使うことによって精神的な開放とアートは色によって人と関わり魂の救済の役目を担っている。
気仙沼、伊達市、相馬市、また二度と家に戻ることが出来なくなった原発から10キロ圏内の方々が川崎に避難している心のセラピー、セーブザチルドレンさんの子供の心のケアなど。